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2002年3月のレポート

ブルックランド・ヴァレー ヴァース1 シャルドネ2000
(オーストラリア 西オーストラリア州 白 やや辛口 750ml 1680円)

【ご注意】こちらでご紹介しているワインは、現在販売中のものとヴィンテージが違う場合もございます。お買上の際には、ご注意下さい。

世界中のワイン産地の中でも、近年注目されている新興産地がこのマーガレット・リヴァー。生産量は全オーストラリアのわずか1%ですが、高級ワインのシェアは18%にものぼっているのです。84年に設立されたこのワイナリーは、収量制限はもちろん、害虫駆除のために鴨を放し飼いにするなど自然に近い栽培にこだわりを持っています。

ハッピーワイン佐野屋酒店

  今回のレポーター

吉村 千秋氏 31歳 高知県在住 主婦。SOHOビジネス勉強中。

ワイン暦10年余り。最初の出会いは夙川のフランス料理やさん。お酒は父の 遺伝で大好き。でもワインは当時私にとっては特別な日のお酒って感じでした。 そのレストランで気さくなソムリエの方と出会って、色々教えて頂いているう ちにすっかりはまりました。
今は我が家の常備酒となり、ほぼ毎日1000円程度の安いものを飲んでます が、特別な日は奮発してます。絶対赤!派だったのが、最近は白もスパークリ ングも料理や気分で楽しんでます。





●吉村 千秋氏評


久々の休日。。。
1週間冷蔵庫で休ませたヴァースをいよいよ開封!
だんな様と一緒にいただく。
田崎真也になったつもりでぶんぶんグラスを回したりしてみる。

色は淡いレモンイエロー。香りはピーチの香りと木のいぶった香り。
口に入れると香りのイメージとは違い、スーパードライ!

彼いわく「いい日本酒の後口のようなさわやかなかんじ。」
確かに。口に入れたときと後味がぜんぜん違う。
キンキンに冷やしすぎたせいか??

あわせた料理は、魚介のサラダ、スパゲティ・ボンゴレ。
ドレッシングも自家製。オリーブオイルとしょうゆベースにたまねぎ、にん じん、にんにくをすっていれたもの。
鯛、マグロ、イカをサニーレタス、トマト、ブロッコリー、セロリにのせて いただく。

・・・うーん。。。しょうゆテイストがいけなかったのか、生のたまねぎや にんにくが強すぎるのか・・・。このドレッシングには合わない?かも。
ブラックペッパーを利かせたフレンチドレッシングにはGOOD!!

赤身の魚と合わすと、少し生臭さが出たので、白身の癖のないもののほうが あいそう。

ボンゴレにはぴったり。スパイシー好きな私はワインとの相性も考えず、び しばしと唐辛子投入したにもかかわらず、グラス半分ワインを入れて、アサ リを蒸したせいか、ちゃーんとソースがリンクして相性バッチリでした。 加熱したニンニクの甘味とワインのほのかな甘味が良くマッチしてました。

室温に戻りつつあるワインを食後酒としてオレンジと。
うーん!柑橘系が合うのか、相乗効果でフルーツもワインもおいしくなる。
ただし、酸味の強い柑橘類(高知で有名な文旦という巨大なみかん)とはい まいちだったので、オレンジ、ポンカンなど酸味より甘味の強いもののほう がいいかも。

相対的にみて。
あまりキンキンに冷やすと、酸味がきつく感じられ、口にちくちくする感じ なので、適度に室温にもどりつつある・・・っていう状態を飲むのがベター かも。やや高めの温度の方が酸やフルーティーさなどの全体のバランスがよ りまとまって感じられます。

毎夕食時にワインを飲む私は、和洋中なんにでもワインをあわす、ビバ★デ イリーワイン党なのですが、この値段だと、気持ち奮発した感じ。

親しみやすく、さわやかな味わいという印象なので、暖かな日差しの下で難 しいことを考えずに、気軽に飲むのがぴったり。天気のいい日曜のブランチ なんかに屋外、または太陽の当たる部屋でのんびりと家族で飲むのが似合う ワインかもしれません。




 


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