【スクリューキャップ】とにかく皆様にお試し頂きたいっ!その作り手の全アイテムを文句なく気に入るなんてめったにないのですが、このローガン・ワインズ、どれを飲んでも本当に美味しいんです!醸造家のピーター・ローガン氏は、元々薬剤師。学生時代に訪れたヨーロッパでワインと出会い、食とワインに情熱を抱くようになりました。その思いは留まらず24歳で将来を見据えて畑を購入、醸造家サイモン・ギルバート氏(アローフィールドを手がけていた)の元で修行、更に醸造学の名門アデレード大学ローズワーシーカレッジに学びます。そして遂に27歳で自らのワイン97年ヴィンテージをリリース。彼がたどり着いた理想郷(冷涼な気候のマジー・オレンジ地区)で、オーストラリアワインらしい豊かな果実味やパワーに繊細さも兼ね備えたコストパフォーマンスの高い手作りワインを、妻のアンナさんと二人三脚で送りだしています。このアップル・ツリー・フラットは、果実味豊かなワインをカジュアルな価格で楽しむためのシリーズ。低価格だからと侮るなかれ、これがとても良く出来たハッピーワインなのです。どれもが美味しいこのアップル・ツリー・フラット・シリーズの中でも、個人的にはこれが特にコスパ高だと思います。濃い赤紫。ブルーベリーやプラム、ブラックチェリーのようなジューシーな香り。味わいも香りの印象そのままで、鮮やかでフレッシュな果実味がたっぷり詰まった親しみのある味わい。「難しいこと言わずに、ほら、飲め飲め」という感じで、軽くはないですが円やかで飲みやすく、楽しい赤。突出した要素はなく、何にでもあわせやすいので、日常の食卓への出番が多そうです。