商品説明
「まったく近頃、どいつもこいつもエレガント・・
カリフォルニアらしい濃厚で明るくて朗らかなワインが飲みたーい!」
・・とお嘆きの皆様!(店主まーちゃん含む)
見つけました!
カリフォルニアらしい濃厚で明るくて朗らかなワイン!
お日様の暖かさを感じるジューシーさに加え、複雑味や深みが溶け込んだ充実の味わい。
この素直さが眩しい、陽性ワイン!
こちらのピノ・ノワールは全く透けない黒みがかったルビーレッド。
ピノ・ノワールらしく、イチゴやラズベリーのような赤い実のジャムのような甘酸っぱい果実香に加え、ピノ・ノワールらしくなくコーヒーやココアのような香りも入り混じるところが面白い!
味わいは香りそのまま、素直で明快。
アタックから、完熟の甘みや旨みがしっかり溶け込んだ濃厚でパワフルな果実味。
酸は柔らかく穏やかですが、バランスが取れています。
タンニンもきれいに溶け込んでいて、このボリューム感がいい感じ!
全体的に厚みがあり飲み応えあるふくよかタイプ。
かなり冷ための温度でもざらつかず、美味しさが解りやすいです。
ピノ・ノワールと言えば鴨肉(店主まーちゃん大好物!)との相性が特に良いのですが、このメイオミのピノ・ノワールに関しては、肉類なんなりどうぞ。
懐深く、食材を受け入れてくれるおおらかさがあります。
カリフォルニアらしい温かみのあるピノ・ノワール。
がっつり食べたい時にオススメの元気が出そうな1本です!
=====【輸入元資料より】
ケイマスで有名なワグナー・ファミリーのブランドとしてスタートしたメイオミ。
二男のジョーが造ったピノ・ノワールは瞬く間に全米のレストランで大人気となり、2014年にはWine & Sprits誌の「バイザグラスNo.1ブランド」に選ばれました。
そして2015年、メイオミはワイナリーとして独り立ち。同年Wine Spectator 誌の年間トップ100 の20 位に選ばれました。
「メイオミ」はカリフォルニアの沿岸地域に住んでいた原住民ワッポ族の言葉で「海岸・沿岸」を意味しています。
朝夕の深い霧と燦々と照りつける太陽、午後の強い風、多様性のある地形、と、カリフォルニアの沿岸部には困難が沢山存在します。
しかしこの土地はワールドクラスのピノ・ノワールやシャルドネを栽培するのに最適なワイン産地の1つです。
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2022 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | アメリカ |
生産地 | カリフォルニア州 |
生産者 | メイオミ |
■味わい:フルボディ ■ぶどう品種:ピノ・ノワール ■格付け:----- ■アルコール度数:13.5% |