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 ◎【お取り寄せ】シャトー・スミス・オー・ラフィット 2017(赤) 750ml
シャトー・スミス・オー・ラフィット 2017(赤)
シャトー・スミス・オー・ラフィット 2017(赤)
商品番号 wifr0085f00

無在庫方式でこの価格を実現!環境保全型格付けワイン! ◎【お取り寄せ】シャトー・スミス・オー・ラフィット 2017(赤) 750ml

販売価格 ¥ 17,050 税込
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商品説明

シャトー・スミス・オー・ラフィット 2017(赤)

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ボルドー、グラーヴ 格付けシャトー。

シャトー・スミス・オー・ラフィットは、1991年にカティアール家が所有して以来、品質に対する並ならぬこだわりで評価が急上昇。

優雅さと豊かさが調和した見事なワインを生み出しています。


【ワイン・スペクテーター 91-94点】

【ワイン・アドヴォケイト 97+】

【ジェームス・サックリング 97点】

===【輸入元資料より】


●長い伝統と最新の技術


シャトーの歴史は1365年、ボスク家がこの地でブドウ栽培を始めたことに遡ります。

18世紀に、現在のシャトー名の由来となるスコットマン・ジョージ・スミス氏がシャトーを購入。1842年、当時のボルドー市長であるDubergier氏がシャトーを引き継ぎ、偉大な格付けワインにふさわしいレベルまでワインの品質を高めました。

1958年、ルイ・エシェノエール社がシャトーオーナーとなります。


1990年、現オーナー、ダニエル・カティアール氏の手にワイナリー経営は委ねられ、シャトーにとっての革命期が訪れます。

彼は、最先端のワイン醸造技術と伝統的な手法を融合させた新しいスタイル(有機肥料、環境保全型のワイン造り、小さい木製の発酵タンク、澱引きをしないで樽で寝かせる等)を確立。

名実ともにボルドートップクラスのワイナリーへと昇格したのです。


●ワインへの深い愛と、惜しみない投資


オーナーのダニエル・カティアール氏は、実はプロのスキー・プレイヤーとしてフランス国内では広く知られオリンピック代表選手だったほどの実力者です。

そんなダニエルに転機が訪れたのは1970年、彼の父親が亡くなり、小さなスーパーマーケットチェーン「Genty」を引き継ぎます。その後ダニエルは、「Genty」をフランスでも10指に入る巨大グループ(ハイパーマーケット15店、スーパーマーケット300店!)にまで成長させます。

また1978年にはスポーツ用品店「Go Sport」を立ち上げ、フランス国内のみならず、ベルギーやスペイン、アメリカにまで進出する巨大グループとなっています。

妻のフローレンスとの出会いは1965年、オリンピック代表チームでのことでした。

フローレンスはGenty、Go Sportの経営に携わりながら、1985年にはMcCann Europeの副社長にもなっています。


1990年、スミス・オー・ラフィットのオーナーになるため、カティアール夫妻はそれまでの全てのビジネス権を売却。ワイナリーと18世紀にジョージ・スミスによって建てられた邸宅のリノベーションに着手し、その邸宅に今も暮らしています。

ダニエルは、シャトー・スミス・オー・ラフィットを選んだ理由についてこう語っています。

「理由はとてもシンプルで、初めてシャトーを訪れた時に一目惚れしたんだ。特にここの素晴らしい地下セラーは、世界最高のワインを造るという私の願いを叶えるのにぴったりだったからね」


●フランスで唯一!ISO14001を取得した「環境保全型」ワイナリー


シャトー・スミス・オー・ラフィットが世界的に注目されている理由の一つに、環境保全に対する取り組みがあります。その取り組みはワイナリー経営全体を取り巻く壮大なテーマであり、彼らはその哲学を「BIO PRECISION」と名づけました。

「BIO PRECISION」とは土壌やブドウ樹などの自然(生命)を尊重した、最も革新的な栽培醸造技術とその考え方を表します。生物多様性、畑のエコシステムのバランスを保つことを目的とします。


・二酸化炭素のリサイクル

アルコール醗酵で副産物として排出される二酸化炭素を固形化し、洗剤や石鹸、歯磨き粉、医薬品などに加工。

・化学肥料、薬品の不使用

病害防止のために硫酸銅を用いる代わりに、ティザン(ハーブティー)を使用。

剪定した枝、プレス後の果梗、果皮、馬糞などをコンポストにして利用。

また、「馬による耕起・生垣の植樹・雑草を残しておく・セラーの屋根を緑地化(セラー内の温度が上がり過ぎない)」など、ワイン造りに関わる行程で、シャトーの環境意識が垣間見えます。


●トップシャトーでも僅か!自社樽工房を所有


自社で樽工房を持つシャトーは本当にごく僅かで、スミス・オー・ラフィット以外ではラフィット・ロートシルト、ペトリュス、マルゴーなどの超がつく一流シャトーしか工房を持っていません。スミス・オー・ラフィットでは93年からダニエル自らオークを選定し、95年から自社樽を造っています。


樽はワインのフレーバーを決める重要な要素で、特にオークの原産地、トースト(樽の内側をバーナーで焼いて焦がす)の焼き加減、シーズニング(木材の乾燥)の方法などに注意が払われます。

樽工房では年間450樽を生産(シャトーの必要数の3分の2に相当)。

残りは委託していますが、自社のオーク材を使うことが多いです。

その他の樽業者からも毎年樽を購入し、自社樽と比較検討するのに用いています。=====


シャトー・スミス・オー・ラフィット 2017(赤)


商品スペック
タイプ
ヴィンテージ2017
容量750ml
保存静かな冷暗所
生産国フランス
生産地ボルドー グラーヴ地区 ペサック・レオニャン村
生産者シャトー・スミス・オー・ラフィット
■味わい:フルボディ ■ぶどう品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 60% メルロー 35% カベルネ・フラン 4% プティ・ヴェルド 1% ■格付け:A.O.C.ペサック・レオニャン(グラーヴ特選銘柄) ■アルコール度数:14%


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