商品説明
《ワイン王国5つ星の高評価実績》
毎日の晩酌に気軽に開けられるカジュアル・ピノ!
2018年VTがワイン王国No.119(2020年11月号)「超特選ベストバイワイン 1000円台で見つけたピノ・ノワール」で5つ星を獲得した実績あり!
ドイツ最大のリースリングワインのメーカーですが、こちらでご紹介するのはピノ・ノワール。
それもなんと「白いピノ・ノワール」も。
こちらは普通にファルツ産「ピノ・ノワールの赤」ですが、ご覧のとおり高評価。
サステイナブル農法(減農薬)のブドウを原料にしています。
《優しい果実味と滑らかさが魅力》
透明感のあるガーネットがかった赤。
イチゴ、ラズベリー、ブラックチェリーなどの愛らしい果実香。
香りどおりふわっと柔らかく広がる優しい果実味が主体。
軽い渋みはありますが、滑らかな舌触りで飲み易く親しみ易い味わい。
少し冷ための温度のほうがこのワインの良さが出ます。
ピザやオードブル、スナック類など、軽い食事にお薦めです。
輸入元からの情報によると「藁焼きカツオ」に良く合うそうですよ!
《規模を生かした高コスパ「ブドウからボトルまで」》
モーゼルランド社は組合員数2000名、ブドウ栽培面積約1900ha、ワイン年間生産量約2000万リットルを誇るドイツ最大のブドウ栽培農家共同組合です。
モーゼル、ナーエ、ファルツ、ラインヘッセンでワインを産出。
1968年の創業以来「ブドウからボトルまで」をモットーに品質第一の生産システムを構築。
栽培コンサルタントチームと栽培農家がタッグを組み、確かな品質のブドウを育て上げ、サプライ・チェーンとして原材料調達・生産管理・物流・販売まで完全管理。IFS(国際食品規格)、BRC(英国小売業協会)の認定を受けています。
2004年より一部の畑で有機栽培を開始し、現在ドイツ最大級のオーガニック・ワインメーカーとなっています。
栽培面積のうち800haがリースリングの畑で、全生産量の40%を占めるドイツ最大のリースリング・メーカーです。
《高価なアルザス産ヴァラエタル・ワインに対する挑戦》
J.マイヤーは、フランス・アルザス地方との国境の地ファルツで、高価なアルザス産ヴァラエタル・ワインに対する挑戦として生まれたブランド。
ドイツワインは辛口でも勝負できるということを世にしらしめる高品質、驚愕のコスト・パフォーマンスを実現!
ラインランド・ファルツ州は、北はラインヘッセン、南と西はフランスの国境に接する地域。温暖で、伝統的にピノ系ブドウを栽培してきました。
その歴史を物語るように、フランス王家のユリの紋章をラベルに配し、ブドウ品種はフランス名で表記しています。
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2021 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | ドイツ |
生産地 | ファルツ |
生産者 | モーゼルランド |
■味わい:ライトボディ ■ぶどう品種:ピノ・ノワール ■格付け:Q.b.A.ファルツ ■アルコール度数:13.5% |