商品説明
《ニュージー・ソーヴィニヨンのお手本的味わい》
特徴的なパッションフルーツ香、圧倒される爽やかな果実味!
これぞまさに「お手本」「ザ・ニュージー・ソーヴィニヨン・ブラン」。
ニュージーランドの老舗ワイナリーの名刺がわりのアイテムです。
きれいな空気、健全に育つブドウ、雄大な自然の力が感じられるような1本。
《シニアソムリエまーちゃんのテイスティングコメント》
パッションフルーツ香を筆頭に様々なトロピカルフルーツ香、柑橘果実、かすかにハーブのような香りも。
爽やかな甘みを含んだ果実味が豊か。きれいな酸が全体を引き締めています。
気軽に楽しめる明るいキャラクターで、パーティーの1本にもお薦め。
野菜や魚介のマリネ、白身魚のグリル、カルパッチョ、塩焼き鳥など、レモンを絞るイメージで合わせてみては。
さっぱりしたおいしさを生かして、ペペロンチーノなどオイルソースのパスタにもどうぞ。
土壌:主に沖積土壌 発酵:ステンレスタンク 熟成:ステンレスタンク
サステイナブル。ぶどうはマールボロの自社畑と長期契約農家のものを使用し、品質の一貫性を保っています。
2022年VTはジェームス・サックリング90点。
《ニュージーランド・プレミアム「ヴィラ・マリア」》
ヴィラ・マリアは1961年ジョージ・フィストニッチによってオークランドに設立。
マールボロに畑を購入し高品質ワインの生産を拡大、1988年には輸出をスタート。
サステイナビリティへの取組み強化や、コルクからスクリューキャップへの転換など様々な改革を経て、2015年には「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるワインブランド」に初めてランクイン。
以来、9年連続選出という栄誉を成し遂げています。
現在では60カ国以上に輸出され、ニュージーランドワインの品質の高さを世界に伝えています。
《雄大なテロワールを反映したワイン生産》
ワイナリーは南島のマールボロ、北島のホークス・ベイとオークランドに計3カ所。
各地で栽培に適したぶどうを使ったワイン造りを行っています。
最大規模のマールボロのワイナリーはワイラウ・ヴァレーの中心部に位置し、ヴィラ・マリアのアイコン的なソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールを生産。
ホークス・ベイのワイナリーはギムレット・グラヴェルズの端に位置し、シャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー等。
創業の地であるオークランドのワイナリーはオークランド国際空港の近くに位置。2万年前には火山噴火火口域であったエリアで、ニュージーランドが誇る雄大な自然が広がります。ここで全てのワインのボトリングを行っています。
・「ドリンクス・インターナショナル」の「世界で最も称賛されるワインブランド」で9年連続選出。
・「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)」で「ニュージーランド・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を4回受賞!
・「ワイン・エンスージアスト」で、2007年に「ニューワールド・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」。
《サステイナビリティとスクリューキャップ》
ヴィラ・マリアでは、美しい景観と環境を次世代に残すため、サステイナブルなワイン造りを行っています。
1995年に「サステイナブル・ワイングローイング・ニュージーランド(SWNZ)」に加盟。
二酸化炭素排出量削減、生態系維持のための植栽、リサイクル活動などを行ってきました。
1999年から有機栽培も実践し、一部の畑がバイオグロ(ニュージーランド最大のオーガニック認証機関)認定。
また、2002年ヴィンテージから全ワインに専用のスクリューキャップを導入。
スクリューキャップの使用で、コルク不良やコルクの影響でのボトルバリエーションを最小限にし、高品質ワインを安定供給できます。これは大規模生産者の中では初の試みで、世界に先駆けての実施でした。
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 白 |
ヴィンテージ | 2022 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | ニュージーランド |
生産地 | 南島 マールボロ |
生産者 | ヴィラ・マリア |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:ソーヴィニヨン・ブラン ■格付け:----- ■アルコール度数:12.5% |