商品説明
《曼荼羅ラベルで悟りの境地に?!》
透明瓶からの美しいピンク色とラベルのインパクト大!
COOLなルックスにまず目を惹かれます。
ちなみに曼荼羅が銀色で描かれているのは、銀の回復力にインスパイアされたからだそう。
中身もバッチリ美味しいので、ささっとジャケ買いもどうぞ。
おしゃれな方へのちょっとしたプレゼントにもお薦めのスタイリッシュさ。
《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》
明るいサーモン・ピンク。
ラズベリーのような赤い実を思わせる愛らしい果実香。
味わいもラズベリーやイチゴのような赤い実を思わせる明るい果実味。
少しスイカっぽいようなニュアンスもあり、華やかさと爽やかさを併せ持っています。
そしてこのワインのポイントが、「NZソーヴィニヨン・ブラン」の存在感。
比率はわずか6%なのに、パッションフルーツを思わせる独特の風味があります。
この地のロゼならではの個性。
ピノ・ノワールのジューシーでハッキリした輪郭と
いきいきしているのに尖ってはいない良い酸と果実味とのバランスも良し。
キャンプやアウトドアで楽しむのもぴったりの明るいキャラクター。
サンドイッチランチやBBQの1本に加えるのもおしゃれです。
ピザやフライドチキン、ハムやパテなどの軽食に気軽に合わせられます。
ポークやチキンステーキなど豚肉・鶏肉料理にも幅広く。
サーモンのカルパッチョやステーキなどにも良さそう。
ジューシーで親しみやすく個性もあり!楽しい辛口ロゼです。
《環境に優しいワイン造り NZワインの魅力を発信する生産者》
ローソンズ・ドライ・ヒルは、1982年、栽培農家のロスとバーバラ・ローソン夫妻がマールボロにゲヴュルツトラミネールを植え付けたことに始まりました。
当初、ブドウはすべて他のワイナリーに販売していました。
1992年にローソン夫妻とレストランオーナーのティム・エヴィル氏がワイナリーを設立。
自社ブランドでの生産をスタートしました。
ローソン夫妻の引退により、現在はティム・エヴィル夫妻が経営しています。
ワイナリー設立時からのアイコンはゲヴュルツトラミネールに加え、 リースリング、ピノ・グリをリリース。
優れた白ワインの造り手として知られるようになりました。
特にゲヴュルツトラミネー ルとソーヴィニヨン・ブランではニュージーランド国内で高い評価を受けています。
ローソンズのワインは安定したクオリティとリーズナブルな価格で国際的ブランドを確立しました。
マールボロのサブ・リージョンであるワイラウ、ワイホパイ、アワテレ・ヴァレー地区に自社畑を所有。
ブドウ畑は120haに及びます。
異なる地域の土壌や微気候の特性を活かし、他地区のブドウをブレンドすることで、それぞれローソンズのワインのスタイルが生み出されます。
自然環境に優しい取り組みを続けていることも特徴のひとつ。
Sustainable Winegrowing New Zealand※の認証取得。
ISO14001(環境マネジメントシステム)と、ISO14064 (カーボン・ニュートラル)。
この両方の認証を取得したニュージーランド初のワイナリーです。
また、Toitu Envirocareによるカーボン・ゼロ認定も取得。
NZファインワインの海外普及グループ「The Family of Twelve」のメンバー(12ワイナリーの共同)
世界に向けてNZワインの魅力を発信しています。
※自然環境に責任を持って高品質ワインを生産する積極的な管理システム
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
---|---|
タイプ | ロゼ |
ヴィンテージ | 2021/2022 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | ニュージーランド |
生産地 | 南島 マールボロ |
生産者 | ローソンズ・ドライ・ヒル |
■味わい:やや辛口 ■ぶどう品種:ピノ・ノワール67% ピノ・グリ21% ソーヴィニヨン・ブラン6% リースリング6% ■格付け:----- ■アルコール度数:12.5% |