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ニュートン・ジョンソン フル・ストップ・ロック(赤)
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ニュートン・ジョンソン フル・ストップ・ロック(赤)
ニュートン・ジョンソン フル・ストップ・ロック(赤)
ニュートン・ジョンソン フル・ストップ・ロック(赤)
ニュートン・ジョンソン フル・ストップ・ロック(赤)
商品番号 WineAfr048-750

これおいし い!南ア産の美麗ローヌ・ブレンド! ◎ニュートン・ジョンソン フル・ストップ・ロック(赤) 750ml

販売価格 ¥ 3,300 税込

※注意事項

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商品説明

ニュートンジョンソン上部


サウスエンド・シャルドネ同様、こちらもお値段お手頃ながら逸品と呼ぶにふさわしい1本!

「フル・ストップ・ロック(完全に止まる岩)」という不可思議な名前が付けられたこちらの赤はローヌ・ブレンド。

主要品種のシラーの畑は大きな岩が2メートルにも積み重なる土地。

もちろん車も入ることが出来ず、栽培は全て手作業。

この地でのシラーの可能性を信じた造り手の情熱と熱い想いを込めて、この土地の特徴をワイン名にしたそうです。

ローヌ・ファンならずとも驚くはずの逸品。南アの冷涼地域シラーの第一人者の味わいをお楽しみ下さい!


中程度の濃さの赤紫。

ブルーベリーやカシスのような果実香とともに、土のような力強い香りも。

シラーらしい筋の通った力強さのある味わい。

赤や紫のベリーの果実味が豊か。

「濃さ」とともに「深み」もあり、スパイスやミネラルも感じられます。

しっかりとしたフルボディながら多層感のあるエレガントな印象も持ち合わせています。

量は多めながら滑らかなタンニンの質感も優れており、また酸のバランスも大変良し。

心地よい重さはありながら、とてもジューシーで飲みやすい!

しなやかな美しさを感じる逸品です。

赤ワインの味わいの構成要素をバランスシートに想い描いた時に、大変均整の整ったタイプに分類されると想います。

北部ローヌのシラーには凛とした印象のワインが多いですが、このニュートン・ジョンソンも負けてはいません。

しかしフル・ストップ・ロックならではの親しみやすさもあるところがこのワインのポイントだと思います。

わいわいパーティーよりも、ゆったりとした食事の席で時間をかけて味わって頂くのが似合いますし、本領も発揮できると思います。

「飲みやすいだけのワインは物足りない」と感じているワイン上級者の皆様、是非一度このフル・ストップ・ロックをお試し下さいね。


■発酵:天然酵母使用 ステンレス・タンク(一部全房醗酵)

■熟成:ブルゴーニュ樽 12カ月(新樽比率10%、500L&228L)


=====【輸入元資料より】

ニュートン・ジョンソン・ワインズは、冷涼な銘醸地ウォーカー・ベイで1985年設立された家族経営の醸造所です。

南アフリカ最大のワイン会社ステレンボッシュ・ファーマーズ・ワイナリーで輸出を担当していたデイヴ・ジョンソン氏がワイナリーを設立。

当初はネゴシアン・ビジネスに専念していたジョンソン氏ですが、「トップレベルの品質でリーズナブルな価格のワインをつくりたい」との思いを募らせていました。

1996年、遂にエステイトを入手し自らのワインを造り始め、現在では都会派の洗練されたスタイルのワインで南アのトップ生産者の一つとして知られています。

現在ワイナリーの運営は、オーナーのジョンソン氏とその二人の息子によって行われています。

ワイナリーのシンボルマークである「2匹の向かい合ったタツノオトシゴ」は、二人の仲の良い兄弟を象徴するものとして使われています。

醸造を担当する弟ゴードンは「より良いワイン造りのためには世界中どこのワイナリーでも修行に行く」との言葉通り、ボルドーのシシェル、カリフォルニアのキュヴェゾン、ニュージーランドのハンターズ等で修行を重ね腕利きのワインメーカーに成長しました。

エレガントさと力強さのバランスを大切にしながら、個々の特徴がよく引き出されたワインを造り出しています。

兄のビーヴァンはマーケティングを担当し、国内外にその魅力を伝えています。


オーヴァーバーグはK.W.V.の時代にはブドウ畑としては認可されなかった新しい産地で南アフリカで最も冷涼で、海から僅か2-8kmと海洋性の影響を受けます。

北ローヌのワインに深く刺激を受けたニュートン・ジョンソンは、この南アフリカの冷涼な地ヘメル・エン・アーデ※でのシラー品種の可能性をいち早く見出し、この地に最初にシラーを植えパイオニア的存在となりました。

「冷涼で有機分の少ない岩が深く蓄積した沖積土壌のこの厳しい環境こそが、ローヌ品種の栽培に最適な条件が揃う」

「栄養分、水分を求め深く根をはり成長したブドウ樹は収量を落とし小粒で凝縮した素晴らしいブドウが産み出してくれる」とジョンソン氏は言います。

比較的新しく開拓された産地ということもあり、クローンを研究したり栽培方法を変えたりと、現在も試行錯誤を繰り返しながらより良いブドウを産み出すべく努力を重ね栽培を行っています

畑は標高が低く、大きな石が2mにも積重なる土地です。

勿論、栽培は全て手作業で車も入ることができません。

醸造施設は重力を利用した建造で、ブドウに負担を与えないよう最新の注意が払われます。

ワインは料理と一緒に飲まれることが前提であり、料理を支配してしまうようなワインはつくらないことを哲学に、「トップレベルの品質でリーズナブルな価格のワイン」を実現しています。===============


※ヘメル・エン・アーデ(Hemel-en-Aarde)という地名は「Heaven and Earth」という意味で、上の写真でご覧頂けるとおり大変美しい産地です。


商品スペック
タイプ
ヴィンテージ2020
容量750ml
保存静かな冷暗所
生産国南アフリカ
生産地ヘメル・エン・アーデ
生産者ニュートン・ジョンソン
■味わい:フルボディ ■ぶどう品種:シラー79% グルナッシュ21% ■格付け:W.O.アッパー・ヘメル・エン・アーデ・ヴァレー ■アルコール度数:13.5%


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