商品説明
《典型的なフレッシュ&フルーティーな美味しさ》
まさに今飲んでいただきたい1本。春夏の気候にこれほどぴったりの赤もありません!
セミマセラシオン・カルボニックという造り方で、これはボージョレ・ヌーヴォーなどの新酒造りで多く使われる手法。
典型的なフレッシュ&フルーティーなワインになります。
この味わいってまさに新酒の美味しさなんですが、秋冬ではなく春夏に飲むこの感覚がとても新鮮!
ご覧のとおりルックスもバッチリなので、気軽なプレゼントや手土産にもお薦めですよ!
ピンクがかったきれいなルビーレッド。
色とりどりのキャンディや、甘いバナナを連想する明るい香り。
味わいも生き生きと明るく、新鮮なブルーベリーやラズベリー、カシスなどをクラッシュしたような素直な果実味。
柔らかな心地よい酸と軽いタンニンとのバランスも良い、程良い軽やかさが愛らしい味わい。
しっかり冷やしてもざらつかないので、BBQにも重宝するでしょう。
ジューシーな美味しさを堪能できるチャーミングな1本。
《100%自家葡萄へのこだわり》
ワイナリーの設立は1996年と比較的新しいものの、オーナーのエンリケ一族は約200年前からブドウ栽培をしていた生産者。
自社畑にこだわった高品質なワイン造りをしています。
ルエダの伝統的なワイン造りの手法と最新の設備と技術を融合させ、モダンなスタイルのワインを生み出しています。
「高い品質」「安定した価格」「ルエダのワインとしてではなく、カステロ・デ・メディナのワインとして評価されることを目指す」の3つが哲学。
ボデガの名称は、メディナ・デル・カンポの歴史的なシンボルである有名なモタ城に敬意を表して付けました。
このエリアは大陸性気候の影響を受け、長く寒い冬がある一方、春は短く夏は暑く乾燥します。
畑は標高750 800mの高台に広がっており、平均樹齢は20 25年。
畑の土にはカルシウムやマンガンが豊富で、石が多く通気性が良く水はけのよい土壌で、葡萄栽培には理想的。
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 赤 |
ヴィンテージ | 2020 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | スペイン |
生産地 | ルエダ |
生産者 | カステロ・デ・メディナ |
■味わい:ライトーミディアムボディ ■ぶどう品種:テンプラニーリョ ■格付け:ビノ・デ・ラ・ティエラ ■アルコール度数:13.5% |