商品説明
《またまた楽しいルックスのワイン!》
人気のサンテロからまたまた楽しいルックスのワイン!
その名も「ラブ・ユー」
名前からしてバレンタインデーやホワイトデー、結婚式、お誕生日などなど使える場面が浮かびます。
でもこのワイン、もしかしたらこのルックスとネーミングで損してるかも?
自家用の普段飲みワイン・買い置きワインとしてもお薦めなんです。
《シニアソムリエまーちゃんのテイスティング》
柔らかさもあり爽やかさもあり。
ジューシーで酸に尖りなくバランスの良いやや辛口。
ごく軽く金木犀のようなフラワリーな風味もあるのが面白いです。
とても飲みやすいので、ワインを飲み慣れていない方でも楽しめます。
もちろんワイン好きな方にも、軽やかに楽しめる普段使いの泡として気に入って頂けると思います。
お料理も何なり合わせやすいですし、ポテチなどのスナック類のお伴にも気軽にどうぞ。
《品質と価格のバランスが素晴らしいワイン造り》
イタリア産のスパークリングワイン生産者として、世界中で大人気の「サンテロ」。
辛口~甘口まで、品質と価格のバランスが素晴らしいワイン造りが見事に認められており、世界でますますその人気を高めています。
家族のブドウ栽培の歴史は、現在当主のジャンフランコ・サンテロ氏の祖父によって第二次世界大戦中という困難な時期に開始されました。
当時は大変な世界情勢でしたが、地道にブドウ栽培とバルクワインの醸造を専門に行っていました。
その後、息子達の時代となり、4人兄弟のレオポルド、レンツォ、アルド、アデリオは自らの手でスパークリング・ワイン専門のブランドを立ち上げたいと、彼らの情熱と起業家精神を集結させ、1958年に現在のワイナリーが位置するサント・ステファノ・ベルボに昔からあったスパークリング・ワインとピエモンテの伝統的な銘柄を専門に製造していたワイナリーを購入。
この一大投資後、彼らのワインビジネスへの偉大なる献身的取り組みと柔軟な経営体制から、新しい顧客と新規市場を次々に獲得。
世界的な人気を誇るワイナリーへと成長を果たしました。
この当時からマーケットのニーズに耳を傾けるという、顧客満足度を大切にした柔軟な姿勢が生まれました。
その後、1977年に再度大きな投資を行い、その当時では最新鋭の設備を有する醸造所とセラーを建設。
敷地面積は全長18000m以上にも及ぶ巨大ワイナリーであり、アスティの原料となるブドウ品種、モスカートの栽培エリアの中心部にあります。
(文章:佐野 雅子)
商品スペック | |
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タイプ | 白(泡) |
ヴィンテージ | N.V. |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | イタリア |
生産地 | ピエモンテ州(イタリア北部) |
生産者 | サンテロ |
■味わい:やや辛口 ■ぶどう品種:グレーラ 50% シャルドネ 30% ピノ・ビアンコ20% ■格付け:----- ■アルコール度数:11.5% |