商品説明
カリフォルニアのワイナリーの中でもトップクラスの「ポール・ホブス」。
試飲会場のブースにずらり並ぶラインナップはどれも完成度が高く、溜息物の逸品ばかり。
それだけにお値段も数万円はするのですが。。
「一度はトップクラスの造り手を味わってみたい!。。但しもっとデイリーに。」という方にはおすすなのがこちら!
この「クロスバーン・バイ・ポール・ホブス」は天才醸造家ポール・ホブスが手掛けるもう一つの畑のワイン。
セカンドではなく、新たなチャレンジをもって造られたキュヴェです。
「ポール・ホブス」の核心に迫りつつもお手頃さがあるというお得感あり!
濃いめのイエロー
グレープフルーツの柑橘系香り
口に含んだ瞬間から口の中に広がる華やかさ。
ドライパイナップルような濃縮した果実味と
レモンカスタードパイのような爽やかでいてクリーミーな風合い
終始心地よい酸味が伴います。
=====【輸入元資料より】
「クロスバーン」はニューヨーク州にあるホブス家の農場の真ん中にある納屋の呼び名で、この農場は150年続く歴史ある農場です。
クロスバーンはポールと10人の兄妹のお気に入りの遊び場で、ミステリーとアドベンチャーが繰り広げられた思い出の場所で、土地への愛情や農産物への好奇心、厳しい労働の後に獲る喜び・働く家族への尊敬を学んだ場所でもありました。
この思いを環境保全型農法や Paul Hobbs Winery で培われた栽培・醸造技術で表現したのがこのクロスバーン・ワイナリーです。
クロスバーン・ブランドはポールにとって、新しいアイディアや最新技術を用いてワインを造ることができる、常に若い世代の消費者をイメージして造られる、いわば「最先端」を走るワイナリーです。
これは、ある程度イメージと顧客層が確定してしまったポール・ホブス・ブランドでは実施できないことで、ハングリー精神旺盛で常に変わり続ける新しいジェネレーションへの挑戦のメッセージでもあります。
(文章:丸本 知果)
商品スペック | |
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タイプ | 白 |
ヴィンテージ | 2018 |
容量 | 750ml |
保存 | 静かな冷暗所 |
生産国 | アメリカ |
生産地 | カリフォルニア |
生産者 | ポール・ホブス |
■味わい:辛口 ■ぶどう品種:シャルドネ ■格付け:ソノマ・コースト ■アルコール度数:14.1% |